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鹿ケ谷南瓜。

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とても瓢箪型で胴が綺麗にくびれてるのが印象的ですね。

普通のかぼちゃと鹿ヶ谷かぼちゃを比較すると

リノレン酸 約 7~8 倍
  (成人病予防の効果が有ります。)
ビタミンC 約 1.7 倍
ミネラル成分 リン 約 2.6 倍
  (疲労回復・筋肉痛の緩和の効能が有ります。)
ミネラル成分 カリウム 約 1.4 倍
  (高血圧の予防にいいと云われています。)

こんだけ違うんですね。

京都の伝統野菜の一つで昔は大文字や哲学の道の鹿ケ谷で栽培されてました。

この南瓜のルーツは菊座南瓜とか西京南瓜と呼ばれ、明治・大正の京都市民の食卓を飾った、いわゆる京都の伝統野菜中の異色である。
 「鹿ケ谷」といえば、僧・俊寛が平家打倒を密議したので有名な、大文字山の麓、哲学の道の辺の地名。ここがこの南瓜の名産地でその名の元となり、地元の寺には今もこの渡来野菜に感謝する、「南瓜供養」の風習が残っている。
 ではこの鹿ケ谷南瓜はどこから来たのか?通説によると約200年前の文化年間に、粟田村(左京区)の農家・玉屋藤三郎が津軽から南瓜の種を入手し、その栽培を鹿ケ谷村の庄兵衛、又兵衛に委託したのに始まるといい、なぜか初め菊座型だったのが、数年にして今の瓢箪型に変異してしまった。
 この通説に対して、何十年か遡る説もあり、それによると約300年前から、各藩に普及し始めた南瓜が津軽経由で京都に入り、その種を運んだ一人は、京都に遊学した二井田村(大館市)の学者、安藤昌益かも知れないといわれる。
 ということは要するに、コロンブスの手でメキシコからヨーロッパへ、更にカンボジアから豊後(大分)へ伝えられた、中南米原産の南瓜が巡りめぐって鹿ケ谷に根付き、京都の土によって瓢箪型に変形した、というのである。
 このルートの他に、ルソン島(フィリピン)から長崎へきた種もあるそうで、そのポルトガル語からボウブラと呼ばれ、各地に広がったともいわれる。

今でものこる安楽寺の「南瓜供養」
江戸時代に安楽寺の真空上人が、夏の土用に鹿ヶ谷かぼちゃを食べると病にかからないとの夢のお告げを受け、仏前で供養をして食したのが始まりです。
毎年、7月25日に安楽寺(京都市左京区鹿ヶ谷)の一般公開に来た参拝者に鹿ヶ谷かぼちゃが振る舞われるみたい。

鹿ケ谷南瓜の含み煮そぼろあんかけてレシピがあるんですがまだやった事ないので一度チャレンジしてみたいです。

この機会に一度お試しください!
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by yaokanjp1982 | 2008-08-29 19:17 | 行商

トマトのお話し。

市場に出回ってるトマトてめちゃめちゃ綺麗ですよね。

外見とか。

綺麗で丸くて。

でも大地からできるやつでそんなパーフェクトなの可能なのかな?

地球中心の考えやったら木とか石とか植物とか動物、みんな形ととのってる?

違うよね。

それぞれ個性を持ってるよね。

トマトもいっしょやねんな。

トマトて雨降るとさけるしじくの部分もわれる。

これが普通やのにどこでかわったのか、これがへんだと思うたくさんいる。

行商中に「このトマト食べられるの?」とか「汚い!」トマトさんに失礼な言葉がとびます。
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僕はこのトマトのわれてる部分をとり食べました。

うめ~~~~~~~~~~!!

お客様に説明して食べてもらいます。

大半「美味しい!」とおっしゃいます。

中にはへそ曲がりで美味しくないトマトさんもいらっしゃいます。

これを変えようとすると大量の化学物質をいれなければんりません。

そうすると大地はけがれ地球が病気になります。

そんな事をする必要はないんです。

これが個性で地球の面白いところなのです。

トマトだけやくなんでもいっしょ!

パーフェクトはこの地球に存在しないのです。

形のとらわれずに中身で宜しくお願いします!

今度の行商もトマトわれてますよ~!笑
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by yaokanjp1982 | 2008-08-28 22:18 | 行商

今日のお野菜!

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携帯からも日記を書けるなんてほんま凄い時代ですね。

只今、四条木屋町で行商中で~す!
暇なので日記書いてます。

南丹からツルムラサキ、モロヘイヤ、九条葱、千両茄子、丸茄子、オクラ、伏見とうがらし、左京区から男爵、メークイン、玉葱で~す。
全て無農薬、無化学肥料!

よかったら遊びに来てね!
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by yaokanjp1982 | 2008-08-27 12:44 | 行商

ナスの黒焼き。

前からトライしていてなんとか今回できました!

作り方は簡単なんですが・・・

まずなすのヘタを集めて天日干しします。

からからになるまで干せたらアルミホイルでまき火か炭かオーブンレンジで15分焼きます。
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黒焦げになったヘタと塩をすり鉢ですりおろします。
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完成!

ポイントはヘタのからから加減、塩との配合量。

今回は塩味がうすいめにでいたのですが本来は塩からいくらいです。

かなり塩を入れたつもりなのですが。

僕は目分量ですのではっきりとしたことはいえないのですが、

ヘタ55に塩45ぐらいがいいみたい。

でもうまくできたので僕は満足です!!

早速使お~!
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by yaokanjp1982 | 2008-08-23 19:24 | 慶太の楽しい出来事。

平安高校で料理教室。

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毎年恒例の夏休み企画で平安高校にネパール料理を教えにいってきました。

僕は初めて手伝いました。

この企画はネパールのことや料理を知ってもらうこと!

いたってシンプルやけど学生さんはじっさいに見たことはないからどこまで理解できたかな?

今回はみんな大人しい生徒で恥ずかしいのもあったのかな。静かに話は進んだ。

来週もまた教室なので楽しみです。

てか男子校やったのにしらぬまに共学になってた。
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by yaokanjp1982 | 2008-08-21 18:51 | 慶太の楽しい出来事。

今週の野菜。

南区と美山から夏野菜。

お盆も終りましたね。夜も少し冷えるようになりましたがまだまだ暑いです。

トマトはまだまだ健在です。

枝豆もうまいですよ!!
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by yaokanjp1982 | 2008-08-18 22:34 | 行商

カレーと餃子作り。

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今日は実家のオーガニックカフェで餃子作り!!

スタッフのティルタと頑張りました!!

180個。やりましたよ!

ていっても僕は皮ののばす係り。ほとんどティルタが頑張りました。

僕ダセ~!!笑

でも掃除僕がやりました。

マチャプチャレの野菜餃子はこうして作られています。

材料、白菜、キャベツ、韮、鶏肉、塩コショウ、油、ごま油、砂糖、片栗粉、醤油、ニンニク、生姜、南部地粉です。すべてオーガニック。

材料はやお勘から。

カレーは夏野菜で作りました。

今、猛トックン!!今日はみんなから美味しいとほめてもらいました!

有難う!!
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by yaokanjp1982 | 2008-08-18 22:28 | 慶太の楽しい出来事。

御月様と五山送り火と灯篭流し。

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最近天気がいいので月光浴がに日課です。

昨日は仕事終わりに御月様見に将軍塚へ。

木の陰から見える光が僕を御月様へと誘う。

ほんと綺麗でした。

僕はド近眼にアレルギーがあり目は悪いのですが月光浴するようになり目の調子もよくなった。

単に遠くを見るだけやなく御月様のパワーを感じます。

今日は出るかな?

忘れてはならない今日は京都の伝統行事!

五山の送り火です。

この行事は・・・以下京都新聞掲載

 8月16日午後8時から、京都盆地の周囲の山に、炎で描かれた「大」「妙法」の文字や鳥居、船が次々に浮かび上がる。お盆に迎えた精霊をふたたび冥府に返す精霊送りの意味を持つ、あくまで宗教行事である。市内の川沿いや御所など開けたところから遠望することができ、関係者は静かに手を合わせ先祖に思いを馳せて欲しい、としている。
東山如意ヶ嶽(支峰の大文字山)の「大文字」がもっともよく知られていて、送り火の代名詞になっている。
 江戸時代後期には「い」(市原野)、「一」(鳴滝)、「竹の先に鈴」(西山)、「蛇」(北嵯峨)、「長刀」(観音寺村)などの字形もあったが、途絶えたといわれている。
 京都市北部の地域で現在も行われている「松上げ」と同じような起源を持つと考えられている。
 京都三大祭(葵祭・祇園祭・時代祭)に五山送り火を加え、京都四大行事と呼ばれる。

●大文字送り火

 京都市東部、東山三十六峰に属する如意ヶ嶽の支峰・大文字山にある。大文字は五山送り火に二山あり、左大文字との対比で右大文字と呼ぶ。山麓には銀閣寺、法然院等の名刹が連なる。

【起源】以下の3つの説が伝わっている。①平安時代初期に、弘法大師(空海)が始めたという。 かつて大文字山麓にあった浄土寺が大火に見舞われた際に、本尊・阿弥陀佛が山上に飛翔して光明を放った。この光明を真似て実施した火を用いる儀式を、弘法大師が大の字形に改めた。② 室町時代中期、足利義政が始めたとする説。1489(延徳元)年、足利義政が近江の合戦で死亡した実子・義尚の冥福を祈るために、家臣に命じて始めた、という。大の字形は山の斜面に白布を添え付け、その様子を銀閣寺から相国寺の僧侶・横川景三が眺め定めた。 ③江戸時代初期に、近衛信尹(のぶただ)により始まったとする説。 1662(寛文2)年に刊行された「案内者」には、「大文字は三☆院(さんみゃくいん)殿(信尹を指す)の筆画にて」との記述がある。信尹は本阿弥光悦、松花堂昭乗とともに当代の三筆といわれた能書家だった。
☆は「貌」にくさかんむり
【所在地】京都市左京区浄土寺七廻り町
【火床数】75基
【大きさ】一画80メートル、二画160メートル、三画120メートル
【点火時間】午後8時

●松ヶ崎妙法送り火

 「妙」「法」から成る。西側に位置する「妙」は万灯籠山(松ヶ崎西山)、東側の「法」は大黒天山(松ヶ崎東山)にそれぞれ浮かび上がる。

【起源】「妙」は鎌倉時代末期、松ヶ崎の村で、日蓮宗の僧・日像が、西の山に向かって「南無妙法蓮華経」の題目から「妙」の字を書き、それを基に地元で山に点火を始めたのが起こりとされる。 一方、「法」は、約350年前の江戸時代初期から行われた、とされる。当時は地域の西側にしか送り火がなかったため、僧の日良が東の山に向かって新たに「法」を書き、これにならって火をともしたのが始まりと伝えられる。
【所在地】京都市左京区松ヶ崎西山(妙)、同東山(法)
【火床数】103基(妙)、63基(法)。現在は鉄製の火床の上にアカマツの割木を高さ約1メートル積み上げて点火している。
【大きさ】「妙」は縦横の最長約100メートル
     「法」は縦横の最長約70メートル
【点火時間】午後8時10分


●船形万燈籠送り火

 京都市の北東部・西賀茂の明見山にあるが、明見山の真下で船形を見ることは難しい。

【起源】西方寺の開祖、慈覚大師が847(承和14)年、唐留学の帰路で暴風雨にあったが、南無阿弥陀仏を唱え、無事帰国できたことから、その船を型どって送り火を始めたとも伝えられる。
【所在地】京都市北区西賀茂船山
【火床数】79基
【大きさ】縦約130メートル、横約200メートル
【点火時間】午後8時15分。西方寺で鳴らす鐘を合図に点火。送り火終了後、西方寺六斎念仏が行われる。

●左大文字送り火

 京都市西部、大北山にある。字形は右大文字と酷似しているが、規模から点火手法に至るまですべての面で異なる。西大路通のわら天神交差点を北に越えると視野に入る。ふもとには金閣寺がある。

【起源】1662(寛文2)年刊行の「案内者」に記述はないことから、大文字、妙法、船形の3山より遅れて登場したと考えられる。大の字に一画加えて「天」とした時代もあった。
【所在地】京都市北区大北山鏡石町
【火床数】53基
 左大文字は、岩石が多くて火床が掘りにくいため、以前は全部かがり火を燃やしていたが、現在は斜面に栗石をコンクリートで固めて火床をつくっている。
【大きさ】一画48メートル、二画68メートル、三画59メートル
【点火時間】午後8時15分

●鳥居形松明送り火

 京都市西部・北嵯峨の水尾山(曼荼羅山)にある。嵐山・広沢池の近郊にあり、市内で見える場所は限定される。山麓へは新丸太町通を西に向かった後、清滝方面へ北上する。 薪を井桁に組まずに、薪を合わせた松明を燭台に乗せる。親火の所で松明に火を移し、一斉に松明をもって走り各火床に突き立てられるが、あらかじめ各火床に点火準備されていないところが、ほかの四山と異なっている。

【起源】弘法大師が石仏千体を刻み、その開眼供養を営んだ時に点火されたとも伝えられる。鳥居の形から、愛宕神社との関係も考えられている。
【所在地】京都市右京区嵯峨鳥居本一華表町
【火床数】108基
【大きさ】縦76メートル、横72メートル
【点火時間】午後8時20分

※それぞれの点火時間は約30分です。

【注意】送り火は、先祖や故人の精霊を送る行事なので、送り火の当日、各山では関係者以外の立ち入りは禁じられる。

◆清凉寺北側(右京区)

 【交通】京福嵐山線で「嵐山」駅下車。JR京都駅から市バス28、四条烏丸(阪急烏丸駅)から市バス91で「嵯峨釈迦堂前」下車。
 【見どころ】鳥居形のお膝元だけに沿道に字形がそそり立ち、臨場感は十分。

◆御薗橋周辺(北区)

 【交通】JR京都駅から市バス9、快速9、阪急河原町駅、京阪三条駅から市バス37で「上賀茂御薗橋」または「西賀茂車庫前」下車。
 【見どころ】北西に船形、南東方向に大文字。大文字の字形はかなり遠方になる。

◆船岡山(北区)

 【交通】JR京都駅から市バス206、京阪三条駅から市バス12、河原町三条から市バス205で「船岡山」下車。
 【見どころ】五山すべて見ることができる数少ない眺望点。1つの地点からすべての山を観覧するのは不可能なので、位置を変えることが必要だ。

◆賀茂川堤防西岸(上京区、北区)

 【交通】京都市営地下鉄「北大路」駅下車。阪急河原町駅、京阪三条駅から市バス37で、「出雲路橋」など加茂街道沿いの市バス各停留所で下車。
 【見どころ】出町橋から北山橋までの賀茂川の堤防西岸では、大文字がよく見える。一部で民家が重なる以外、視界はおおむね良好だ。北大路橋の東側からは、北西に船形も望める。
◆地下鉄「松ヶ崎」駅周辺(左京区)

 【交通】京都市営地下鉄「松ヶ崎」駅下車、JR京都駅から市バス4で「松ヶ崎駅前」下車。
 【見どころ】駅北側の宝が池公園スポーツ広場の周辺で、正面に「妙」が見える。駅東側の北山通の辺りからは「法」を間近にながめることができる。

◆高野川堤防(左京区)

 【交通】JR京都駅、三条京阪から京都バス17などで「高野玉岡町」下車。
 【見どころ】松ヶ崎浄水場付近の高野川堤防。正面に「妙」「法」、南東方向に大文字がみえる。



送り火の謎を追う
京の街に終わりを告げる大文字五山送り火。例年10万人以上の観光客が訪れる(京都市北区・鴨川上賀茂橋上流)
 晩夏の8月16日、夜空を妖(あや)しく彩る大文字五山送り火。京の人々は、燃えさかる炎が消えゆくさまにその夏の終わりをみる。中でも最もよく知られているのが大文字山(京都市左京区)の「大」だろう。だが、成立時期も由来も、詳しいことはほとんど分かっていない。歴史の闇に包まれた「大」の謎を追った。

 送り火が初めて史料に登場するのは江戸初期。1603(慶長8)年7月16日付の公家舟橋秀賢の日記「慶長日件録」には「晩に及び冷泉亭に行く、山々灯を焼く、見物に東河原に出でおわんぬ」とある。そのころには、盆の時期に山の斜面に火をたく習慣があったことが分かる。

 しかし、舟橋の日記には由来や由緒についての記述はない。火が「大」の形だったかどうかも定かではない。1600年代後半にやっと、地誌に「浄土寺には大文字…」の記述が現れる。

 誰が、いつ、何のために-。わずかな史料しか現存しない中、研究者らは江戸期までの社会変化に「大」の謎を読み解くカギがあるとみる。

万灯が原型?
 京都府立総合資料館の大塚活美専門員(46)は、送り火の成立を室町後期と推定。鎌倉期に芽生えた集落ごとの自治体制が安定し、地域ごとの力が強まるのがこのころだ。盆踊りが生まれるなど盆行事が盛大になり、火をたいて祖先の霊を鎮める行事「万灯(まんどう)」も、家庭から地域へと広がった。この大規模化した「万灯」が送り火の原型ではないかと大塚専門員は考える。

 送り火についての学術論文もある京都学園大の植木行宣元教授(74)=写真=もほぼ同意見で、「万灯」が送り火へと巨大化した背景に、度重なる戦乱で生まれた怨霊(おんりょう)への恐怖があったとみる。特に応仁の乱が終わった1477(文明7)年には、地震、暴風雨、洪水、火災が続発した。「都の人々にとっては怨霊のたたり以外には考えられず、急速に高まった危機感が『万灯』を巨大化させ、送り火に発展したのでは」

 祖先の霊を冥府へ送る小さな灯火(ともしび)が送り火の原型だったとすれば、それはなぜ「大」の形をとるようになったのか。

 火床を受け継ぐNPO法人(特定非営利活動法人)「大文字保存会」の長谷川綉二副理事長(61)によると、地元では阿弥(あみ)陀(だ)仏が放った光明を弘法大師が「大」の字に書き改めたとする説や、足利義政が早世した子をとむらうために山に巨大な人形(ひとがた)を描かせたのが始まりとする説などさまざまな言い伝えがあるという。

 ルーツを探っていると、洛中で「大」に行き当たった。東山区の六波羅蜜寺。祖霊を迎え入れるため、毎年8月8-10日に行う萬燈会では、本堂に数多くの「大」が現れる。丸い小皿に「大」の字になるように灯心を並べ、火をつけたものが百八組。本尊前にも「大」の字型の棚を置き、火のついた小皿を乗せる。

 寺によると、萬燈会の始まりは963(応和3)年夏。「大」は地、水、火、風の四元素に空を加えて大自然を表した「五大」を意味し、自然への畏敬(いけい)と祖先をうやまう気持ちを象徴しているという。研究者には、この「大」の意味が次第に民衆の間に浸透し、送り火の「大」のヒントになったとする向きもある。

次代への伝言
 川崎純性住職(51)は「直接の関係は分からない」としながらも「送り火を地域行事として守り伝えるには、メッセージ性の高い形をつくり、続ける意味を感じさせる必要があった。『大』に込めた願いを知る人たちが、送り火のデザインに取り入れた可能性はある」と推理する。

 人間を取り巻く自然と、はるか昔から続いてきた祖先とのつながり。目に見えない大きな存在があってこそ今の自分たちがいる-。赤々と燃える炎の文字は、そんな気持ちを私たちに忘れさせまいとする、先人の「仕掛け」のような気もする。


◆火床は大谷石製

 大文字の大の字形は、75基の火床で構成される。字形の中心部を特に金尾(かなわ)と呼び、4基の火床からなる。字形の頂点も字頭(じがしら)と呼ばれ、2基の火床で構成される。火床はひし形に削った大谷石で、土中に埋め込まれている。

◆屋上から「サイン」

 松ヶ崎妙法送り火では、「妙」と「法」が同時に点火される。このため、松ヶ崎妙法保存会の役員が、2つの山の南側に位置する京都簡易保険事務センター(京都市左京区松ヶ崎)の屋上から、ライトをつけて「点火」のサインを各山に送る。かつては、同センター近くの京都工芸繊維大グラウンドの西北角辺りに、合図を出すための火小屋があった、という。

◆消し炭は魔除け・厄除け

 かつては燃え切った松割りの消炭を粉末状に砕き、病封じとして服用する習慣があった。現在は家庭の魔除け・厄除けとして利用されている。銀閣寺かいわいの旧家の軒先では、半紙で包んだ消炭が吊されているのを見ることができる。


 自分の名前と持病を記した護摩木を火床でたくと、その病が治癒するという信仰がある。各保存会は、火床でたく護摩木(1本300円)の志納を受け付ける。

▽護摩木の受付(2008年の日程)

・大文字…15日正午-20:00、16日6:00-15:00、左京区の銀閣寺門前で。
・左大文字…15日10:00-15:00、16日午前中、北区の金閣寺門前で。
・鳥居形…13-15日10:00-16:00、16日9:00-昼頃、右京区の化野念仏寺の駐車場で。
・船形…5-15日8:00-16:00、16日8:00-10:00、北区の西方寺門前で。
※妙法では受け付けを行わない。

広沢池灯籠流し
ひろさわのいけとうろうながし

2008年8月16日
19:00~20:30、受付/児神社(広沢池西南角)

京都市 広沢池

料金: 灯籠一基/前売800円、当日1000円
主催者: 遍照寺
問い合わせ先: 遍照寺 075-861-0413
毎年8月16日に、峨曼荼羅山に灯る鳥居形とともに広沢池で灯篭流しが行われます
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by yaokanjp1982 | 2008-08-16 17:53 | 慶太の楽しい出来事。

行商!

お盆休みに入って帰省ラッシュが始まって大通りは車がいっぱいでした。

近所に人は少なく近所周りは休み四条木屋町まで行きました。

暇かなて思たけど帰省してきてる他府県の方がお買い物をしてくださりました。
ほんと有難う御座います。励みになりました。おこずかいまでくれる人まで現れて感謝。でも近くで鳥がはねられてて可哀想やった。

でなんか急に高瀬川の汚さが目につき暇みて掃除しちゃいました。

なんか気持ちよかった。

ほんと色々な出来事があって行商やみつきになるよ。

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by yaokanjp1982 | 2008-08-15 19:13 | 行商

新しいお風呂。

家の庭です。井戸水なんでめちゃめちゃ気持ちいいよ!今は夏やしバケツに水をはっとけば夜にはお湯に。外やし解放感があって気持ちいいよ。
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by yaokanjp1982 | 2008-08-15 19:11 | 慶太の楽しい出来事。


京都東山で8代続く八百屋  八百勘 (やおかん)自然食品店でもあります。有機、個性派なお野菜取り扱っております。


by yaokanjp1982

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〒605ー0991
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営業時間10:00~7:00
定休日火曜日
tel&fax075-525-1330
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